韓国ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」は2016年の韓国での放送では平均視聴率17.3%の数字を叩き出した大ヒットドラマで、現在NHKBSプレミアムで放送されているドラマです。
とはいえ、「オクニョってそもそもどんなドラマ?」と気になる人もいますよね。そこでオクニョのあらすじ、相関図から父親のネタバレをしていきます。
オクニョのあらすじは?父親との関係は?
オクニョとは、ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」に登場する主人公の女性の名前です。
5分で楽しむ!韓国ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」第1回ダイジェスト
ドラマの舞台は16世紀半ばの朝鮮王朝時代でオクニョは監獄で生まれ育ったという過去を持ちます。
とはいえ、オクニョ自身が何か罪を犯したわけではなく、またオクニョの母親も投獄されたというわけではありません。
実はオクニョの母は何らかの理由で刺客に追われており、監獄に逃げ込んだ際にオクニョを出産しました。その後、オクニョの母は命を落としてしまい、残された赤ちゃんは監獄の中で育てられることになったわけです。
オクニョには生まれ持った才能があり、監獄の囚人たちから様々な知識を得ます。そして成長したオクニョは母親が何故刺客に追われ、命を落としたのか、その謎に迫っていくと言う話です。
このあらすじだけ見るとやはりオクニョの父親が朝鮮王朝に深く関わっていることは明らかなのですが、その正体が気になりますよね。
オクニョのキャストの相関図は?父親はどこ?
それではオクニョの相関図を確認してみましょう!
現在放送時点ではオクニョの母親を殺そうとしたのが、ユン・ウォニョンと、その姉の文定大妃(ムンジョンテビ)ということが分かってきました。
文定大妃は朝鮮王朝第11代王である中宗(チュンジョン)の3番目の正室であり、さらには13代王の明宗(ミョンジョン)の母親です。
そんな人物に命を狙われていたということはオクニョの母もまた、王朝に深く関わっていたと考えるのは自然ですよね。
ちなみに、2017年5月時点でのオクニョの相関図では、父親はまだ登場しません。物語の核心部分となりそうですので、明らかになるのはもう少し先になるんでしょうかね。
以上、オクニョのあらすじ、相関図と父親のネタバレでした。最後までご覧いただきありがとうございます!