神木隆之介のCM(車)への感情に日本人の美意識が関係する!?

神木隆之介といえばホンダのCMに出演していますよね。
その神木さんのCM出演に対する周りの反応について気になることが。
何とそのルーツは日本人の美意識にも関係しているようなんですよね。
神木隆之介さんの車CMと日本人の美意識。
一体この二つをつなぐものは何なのでしょうか?





神木隆之介の車のCMにしみじみする人が多すぎる件

神木隆之介さんがホンダの車のCMに出演したのは2012年の頃です。
確か神木さんの誕生日は1993年5月19日ですので、
このときは18才くらいということになるでしょうか。


※映像は2014年のものです。
しかも神木隆之介さんの車のCMというのがちょっと変わったものでした。
車のCMというとメーカーの人気の車種を紹介という内容が思いつきますよね。
しかし、神木さんのCMは残価設定型クレジット、
通称残クレで車を手軽に買えるというものだったのです。

神木隆之介さんといえば、
5才のドラマデビュー作「グッドニュース」や
12才の時には映画「妖怪大戦争」で主演をしたほど
子役時代は超有名でしたよね。
その神木さんのあまりにも現実的すぎるCMに
神木くんがもう車のCM(しかもローン)をするほどの年になったのか
というしみじみと声が続出するほどでした。
ところで神木隆之介さんの車のCM出演に対するこの感情。
実は日本人のある美意識と非常に関係することが分かったのです。

神木隆之介のCM(車)への反応と日本人の美意識の関係 ルーツはお釈迦さま!?

神木隆之介の車CMへの感情に関係すること。
それは「無常(むじょう、Skt:anitya)」です。

無常とは一言でいえば
この世のすべてのものは常に変わり続ける
ということです。
元々は超絶美少年だった神木少年。
そんな神木隆之介さんが車のCMに出演するほどのイケメン青年に成長しました。
確かに「無常」ですよね。
この無常のルーツをたどると何とお釈迦さまの教えにたどり着きます。
お釈迦さまは無常について

現象しているもの(諸行)は、縁起によって現象したりしなかったりする

と触れていたのです。
ところでこの無常が日本人とどう関係するのでしょうか?
実は日本ではこの無常について書物でたびたび触れられています。
有名なものとしては「平家物語」の「祇園精舎の鐘の声」や。
鴨長明の「方丈記」での

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず

の文節などですね。
言われてみると学校の国語の教科書で見かけたような気がします。
国語の教科書といえば、吉田兼好の「徒然草」でも「無常」について触れられていました。
このような日本ではお釈迦さまの教えの一つである仏教的無常観が強く意識されています。
それは
変わっていくものに対してはかなさを感じ、だからこそ美を感じる
という日本人独特の美意識の傾向があるからです。
※西洋では逆に永遠に変わらないものに対して美を感じていたようですね。
まあ、話がやや大げさになってしまいましたが、
確かに神木隆之介さんの車のCM出演に「無常」を感じるというのはしっくりいきますよね。

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